雑記① 被写体選びはフォーマルな衣装を着ている人。
yukiです。
鉛筆画を描くようになったのが今年の4月で
かれこれ4カ月が経とうとしています。
本ブログでは
画を描くにあたり
落書きを描くように練習したイラスト内容や
その様子、考えている事などにフォーカスして
画を描くという事についての私見を述べながら
記事にしていきたいと思います。
完成した画などは
ツイッターやイラスト投稿サイトに上げて
ここでは、あくまでもその途中経過を
つづっていくのが現在の方針です。
今後展開次第では変わるかもしれませんが
どうかよろしくお願いいたしますm(__)m
模写の被写体として選んでいる画
最近やたら2次元3次元共に
フォーマルなスーツを着ている女性の画像を
模写していますが
スーツを着ている男性の写真も
模写しています。
なぜスーツを来ている人を選んでいるのかは理由がありまして
一つは
スーツは男女とも被写体によって大きな差が生まれないため
練習時の色々なシーンで応用が利く気がしたからです。
鉛筆画、特に人物画の練習をしている私にとって
特殊な衣装、限定的な服装を描くと
そこで覚えた服、衣装の転用がどうしても難しいと感じてしまったので
被写体の衣装を統一する方が近道な気がしていました。
そこでたどり着いたのがスーツ系だったのです。
人によっては
骨格や裸体で人体の基礎を学ぶ方もいらっしゃる方もいまして
私も骸骨や裸体で練習、クロッキングをしていましたが
やはり骨や人体模型を描いている中で
少しばかり、退屈さを感じてしまい
練習するならもう少しだけ
変化に富んだもの、バラエティに富んだ被写体にしたいと
思い始めました。
そんな悩みの中でたどり着いたのがスーツという事なのですが
女性の被写体の場合はもう一つ理由がありました
鉛筆画で黒ストッキングのグラデーションを再現することも
理由の一つです。
元々幼少の頃は特に
塗り絵が好きだったというものあるのですが
OL女性のイラストは大抵
黒ストッキングをはいている被写体がほとんどであるため
人物画を描きつつ
衣装は統一できて
グラデーションの再現の上達という
3つの目的が合わさって
現在、フォーマルな衣装を着た女性のイラストを
中心に模写しています。
男性のイラスト
男性を描く時は
やはり男性の特徴ともいえるのが
髭や短髪といった毛の類だと思うのですが
髭も描いていてとても楽しいため
被写体を選ぶ時は髭を生やしている人を
選ぶ傾向が強いです。
その上でスーツを着ている
髭を生やした男性だと
なおの事描きたくなりますね
衣装をなるべく統一する練習となりますと
今後は制服やシャツなど
分かりやすく描きやすいものが
対象となっていくと思いますが
少しでも多くのイラスト、人物画を描き続けて
上達していきたいと思っています。
どうか今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
終わり。